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Our Purpose & Values
MIRARTHホールディングスグループでは、2022年10月に新体制の発足にあたり、次のステージへと向かう当社グループのパーパス(存在意義)を「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」と定義しました。
不動産総合デベロッパーの枠を超え、地域社会と共創し、未来の街づくりに取り組む「未来環境デザイン企業」へ進化していくという、当社グループの決意を込めています。
1.MIRARTHホールディングスグループの存在意義

2.社長メッセージ

MIRARTHホールディングスグループは、一貫体制によるスピード感と、常識にとらわれない発想を強みに成長を重ねてきました。
今後、「未来環境デザイン企業」としてさらなる発展を遂げる原動力となるのは、パーパスの実現だと考えています。当社グループが、どのように社会と向き合おうとしているのかーこの存在意義をしっかりとお伝えし、社会に発信していくことが大事だと考えています。パーパスをしっかりと軸に据え、どのように未来につなげていくか。不動産とエネルギーを通じ、人々と地球の未来の幸せをサステナブルな視点で徹底的に考え、実行に移していきたいと考えています。それには、各事業が専門性を追求し、未来の安定的な収益を支える柱へと進化していくこと、従業員一人ひとりが多様な考え方を持ち、常に新しい事業を生み出すことが必要です。これからも、「人と地球の未来を幸せにする」というパーパスのもと、真摯に企業価値向上に努めてまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2025年10月
代表取締役 兼 グループCEO
兼 グループCOO 兼 社長執行役員
島田 和一
3.MIRARTHホールディングスグループの歩み

4.ホールディングス体制
2022年10月1日、タカラレーベンは持株会社体制に移行し、MIRARTHホールディングスへ。

5.株主構成

6.事業とセグメント構成
MIRARTHホールディングスグループは、不動産事業をコア事業としながら、エネルギー事業、アセットマネジメント事業の拡大を図り、事業の多角化・融合を積極的に進めています。事業間の連携で生まれるシナジーを発揮し、「地域活性化に資する循環型ビジネスモデル」の創出を目指しています。

7.数字で見るMIRARTHホールディングスグループ

8.業績推移
9.中期経営計画

2025年5月12日に新中期経営計画を発表いたしました。
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10.マテリアリティ
サステナビリティ重要テーマおよびマテリアリティ特定のプロセス
MIRARTH ホールディングスグループは、持株会社体制への移行と事業環境の変化を踏まえて、2023 年度にマテリアリティ(重要課題)の再特定を行いました。サステナビリティ重要テーマに「脱炭素社会の実現」「サステナブルな街づくり」「Well-being の向上」「ガバナンスの強化」を掲げ、特定した10のマテリアリティに紐づく取り組みを推進しています。

11.経営指標

12.新中期経営計画のプレビュー

経営指標は、前中計から継続して4つの指標の達成を目指します。自己資本比率は23%以上、LTV は65%未満、D/E レシオ3倍未満、ROE9%以上としています。
損益関連の全体サマリーでは、2026年3月期と2027年3月期はエネルギー事業が成長の過程にあることから、同額の利益を計画していますが、最終年度の2028年3月期においては、過去最高益となる90億円を目標としています。

13.株主還元

