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Our Purpose & Values

MIRARTHホールディングスグループでは、2022年10月に新体制の発足にあたり、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスを掲げ、次のステージへと向かう当社グループの存在意義を定義しました。

不動産総合デベロッパーの枠を超え、地域社会と共創し、未来の街づくりに取り組む「未来環境デザイン企業」へ進化していくという、当社グループの決意を込めています。

1.MIRARTHホールディングスグループの存在意義

パーパス経営の推進図
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2.社長メッセージ

2023年、当社グループは次の50年、100年に向けて持続的な成長を果たすための新たな段階へ踏み出しました。当社の役割は、グループ全体の進むべき方向性を明示するというホールディングスとしての意義を全うすることで、各事業戦略の遂行を通じて変革をうながすと同時に、当社グループの総合的な成長性を確保することです。

 事業においては、不動産事業のさらなる成長と新たなエネルギービジネスモデルの確立は、今後の大きなテーマとなります。エネルギー事業に関しては、すでに2030年までのロードマップを提示し、その達成に向けた取り組みを進めています。しかしながら、グループ内においてはまだこうした考えやイメージが完全に共有されているとはいえない状況です。私はグループCEO兼COOとして、ビジネスモデルの転換期である今こそグループ全体にパーパスを浸透させ、不動産の枠を超えて環境をデザインするという広い意味での社会貢献の意識を根付かせていく務めを果たしていきたいと考えます。その上で、当社グループの強みである迅速な経営判断とスピード感を維持しつつも、責任と権限をこれまで以上に明確にし、グループ会社とステークホルダーの皆さまとの協働で企業価値を向上させていきます。

 今後ともステークホルダーの皆さまには、当社グループへのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

2023年10月
代表取締役 兼 グループCEO
兼 グループCOO 兼 社長執行役員
島田 和一

3.MIRARTHホールディングスグループのあゆみ

「タカラレーベン」の由来

「宝工務店」時代からの「タカラ」には、「住まいは一生の“たから”であり、住まいは宝物」の意味が込められています。「レーベン」は、ドイツ語で「生命、生活、人生」の意味であり、住まいに欠かせないキーワードです。一生の宝である住宅を、少しでも多くの方にお届けしたい、という想いが込められています。

社名変更に込めた決意

「MIRARTH」。この新しい商号は、Mirai(未来)と Earth(地球)を組み合わせた社名として生まれました。企業の存在意義であるパーパスには「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」を掲げております。「不動産総合デベロッパー」の枠を超えて、「未来環境デザイン企業」へと進化していく私たちの決意を込めたものです。

MIRARTHホールディングスグループのあゆみ
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4.ホールディングス体制

2022年10月1日、タカラレーベンは持株会社体制に移行し、MIRARTHホールディングスへ。

ホールディングス体制
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5.株主構成

株主構成
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6.事業とセグメント構成

当社グループは、不動産事業で培った知見を生かして、事業の多角化・融合を積極的に進めています。不動産事業をコア事業としながら、エネルギー事業、アセットマネジメント事業の拡充により、バランスの取れたポートフォリオの構築を目指しています。

事業とセグメント構成
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7.数字で見るMIRARTHホールディングスグループ

数字で見るMIRARTHホールディングスグループ
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8.業績推移

  • 売上高

    売上高
  • 営業利益

    営業利益
  • 当期純利益

    当期純利益

9.中期経営計画

中期経営計画

10.マテリアリティ

マテリアリティを踏まえて策手した長期経営方針を推進し、ありたい姿を実現します。

マテリアリティ
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11.経営指標

ロジックツリー図
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12.中期経営計画の進捗状況

中期経営計画の進捗状況
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コア事業である不動産事業は当初計画通りに進捗していますが、エネルギー事業においてタカラレーベン・インフラ投資法人に対する公開買付の実施に伴う連結子会社化の影響により、計画していた発電施設の売却を取りやめたことや、公開買付に関わる初期費用の発生により、収益構造に大きな変化が発生することとなりました。そのため、2021年5月に公表した中期経営計画の業績目標を修正しました。

中期経営計画の進捗状況
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13.株主還元

株主還元

参考情報

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