Stakeholder & Initiativesステークホルダーとの関わり/イニシアチブや業界団体等への参画
ステークホルダーとの対話
主なステークホルダー | 期待・要請 | 当社グループの主な対応 |
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定義 | ||
お客さま(法人・個人) |
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マンション・戸建て住宅ご契約者 テナントビルのご利用者 各種サービスのご利用者 等 |
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地域社会 |
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MIRARTHホールディングスグループの事業に関わる 地域のコミュニティ・住民・行政 等 |
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取引先 |
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工事委託先 各種サービス提供に関わる事業者 等 |
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従業員 |
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MIRARTHホールディングスグループ従業員・家族 | ||
株主・投資家 |
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個人・機関投資家 |
イニシアチブや業界団体等への参画
国連グローバル・コンパクトへの署名
タカラレーベン(現MIRARTHホールディングス)は2020年、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト※」に署名し参加企業として登録されました。「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野からなる国連グローバル・コンパクト10原則の実現を目指す取り組みを継続していきます。
- ※ 国連グローバル・コンパクト
1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)でコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱し、2000年に発足。


GRESB
タカラレーベン(現MIRARTHホールディングス)は、2022年度のGRESB※インフラストラクチャー・アセット評価に4年連続で参加しました。タカラレーベン・インフラ投資法人が保有する太陽光発電施設および当社のESG課題への取組方針やパフォーマンス等が評価された結果、昨年を上回る総合スコアを取得し、グローバル相対順位により5段階で格付される「GRESB レーティング」において「3スター」を取得いたしました。
さらに、タカラレーベン・インフラ投資法人は、「GRESB レーティング」において「4スター」(最高位は5スター)を取得するとともに、「Asia Sector Leader」に選出されました。
また、タカラレーベン不動産投資法人は、2022年度のGRESBリアルエステイト評価で、ESGに関するマネジメントとパフォーマンスの両面で高い評価を得たことを示す「Green Star」の評価を4年連続で獲得しました。
- ※ 不動産・インフラ投資における環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価及びそれを運営する組織の名称であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設されました。


21世紀金融行動原則への署名
タカラPAG不動産投資顧問は、「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)」の考え方に賛同し、2022年3月に署名しました。
21世紀金融行動原則は、環境省の中央環境審議会の提言に基づき、 幅広い金融機関が参加した「日本版環境金融行動原則起草委員会」により、 持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針として、2011年10月に策定されたものです。
同社は、持続可能な社会の形成に向け、21世紀金融行動原則が定める7つの原則に基づく取り組みの実践を目指していきます。

気候変動イニシアチブ(JCI)への参加
タカラPAG不動産投資顧問は、「気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative:JCI)」の宣言「脱炭素化をめざす世界の最前線に日本から参加する」に賛同し、2022年3月、JCIに参加しました。
JCIは、パリ協定が目指す脱炭素社会の実現に向けて気候変動対策に積極的に取り組む日本の企業や自治体、団体、NGOなどのネットワークとして、2018年7月に設立されました。
同社は 、JCIに加盟するステークホルダーの皆さまと協力し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強めていきます。

業界団体や経団連等への参加
(一社)不動産協会会員
(一社)全国住宅産業協会会員
(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟
(一社)日本経済団体連合会会員