DiversityDE&Iの推進
多様性の促進
MIRARTHパレットの取り組み
MIRARTHホールディングスグループは、2025年6月よりDE&I推進プロジェクトチーム「MIRARTHパレット」を発足しました。
本プロジェクトは当社グループ全体でDE&Iを推進することにより、2030年度にゴールとして設定している「多様な人からの声がMIRARTHホールディングスグループの経営に活かされている状態」を実現することを目指します。
具体的には、制度・環境の整備、意識・文化の改革、キャリア形成支援の取り組みを順次行っていきます。
MIRARTHパレットという名称には、「多様な個性(=色)が混じり合うことで、新たな価値が創出される」という、ポジティブな意味合いが込められています。
女性活躍推進
当社グループは、ライフステージに応じた労働条件を整備し、女性が働きやすく、能力を発揮できる職場環境の整備を進めています。
MIRARTHホールディングスおよびタカラレーベンでは人材育成とやりがいのある職場環境の構築の一環として、育児を行う従業員が仕事と子育ての両立ができるよう、内閣府が実施するベビーシッター派遣事業の助成を受け、2022年5月に「ベビーシッター利用割引制度」を導入しました。また同年10月には営業職の女性が産休・育休からの復帰後も、安心して仕事と育児を両立しながら活躍できる新しい働き方「ミドル総合職制度」を導入しました。
育児/介護休業・休暇取得の推進
男性育児休業取得の推進
当社グループは「男性育児休業取得率」をKPIに設定し、男性従業員の育児休業取得を促進しています。
社内報を通じてグループ全従業員に対し、育児休業取得における制度の紹介や、育児休業を取得した男性従業員の座談会記事を発信しています。
タカラレーベンでは、掲示板において定期的に育児休業を取得した従業員のインタビューを掲載するなど発信を行っています。
休業・休暇制度に関するパンフレット
当社およびタカラレーベンは、仕事と育児の両立を応援するパンフレット「MIRARTH PALLET(育児編)」と、仕事と介護の両立を応援するパンフレット「MIRARTH PALLET(介護編)」を作成し、従業員に配布・配信しました。
「MIRARTH PALLET(育児編)」には育児休業・休暇の申請から職場復帰までのワークフローのほか、育休中の給付金や復帰後の働き方などの制度解説、出産から復帰までのシミュレーション、従業員の育児エピソードなどを掲載しています。
日本国民の約5人に一人が後期高齢者に当たるといわれる現代において、介護の必要性が高まることを踏まえ、「MIRARTH PALLET(介護編)」では介護休業・休暇制度の利用方法や、給付金等の情報を提供しています。
これらの休業・休暇制度の利用促進を通じて、多様なライフステージを尊重する職場環境づくりを目指します。
障がい者雇用
当社グループでは、障がいのある方がそれぞれの能力を十分に発揮し、いきいきと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
その一環としてタカラレーベンでは、千葉県千葉市の農園「レーベンヴィレッジ」で障がい者3名、農園管理者1名を雇用し、さまざまな野菜を栽培しています。長期的に安心して就業できる環境を用意するとともに、さらなる雇用の拡大をすすめています。
レーベンヴィレッジ野菜販売会
レーベンヴィレッジで収穫された野菜の販売会を、当社およびタカラレーベン本社にて定期的に行っています。本社以外の支社・営業所、グループ会社などには、収穫した野菜を郵送しています。なお、野菜の売上はNPO法人のTABLE FOR TWOに寄付しています。
また、レーベンヴィレッジの理解・浸透を目的に、従業員が参加できる収穫体験会も行っています。
シニア人材の雇用支援
当社はシニア人材の活躍推進のため、定年退職後の再雇用を希望する従業員・パートタイマー(無期転換社員に限る)を65 歳に達した日(誕生日の前日)まで嘱託社員として再雇用しています。
再雇用時の勤務先、勤務地および職種は、能力、勤務態度、勤務成績、健康状態、人員の過不足ならびに、経営状況等を総合的に勘案し決定します。