Globalizationグローバル化への対応

海外における事業展開

MIRARTHホールディングスグループは、今後もベトナム・タイでの事業展開のみに留まることなく、新築分譲マンション事業を中心に、海外における住みよい環境づくりに貢献していきます。

「THE MINATO RESIDENCE」プロジェクト

タカラレーベンは、日本のみならず海外においても住まいを通して地域の活性化や都市の発展に貢献する取り組みを進めています。「THE MINATO RESIDENCE」は、ベトナムの人口第3位の都市ハイフォン初の、開発・建築・管理まですべて日系企業が手掛ける大規模マンション開発プロジェクト(敷地面積12,760m²/地上26階/924戸規模)です。
今後もさらなる経済成長や商業発展の期待が見込まれる新市街地エリア「Water Front City」に、商業施設を備えた複合型分譲マンションとして、第1棟である南棟が2021年12月に竣工し、2023年3月には第2棟である北棟の販売を開始しました。

「THE MINATO RESIDENCE」プロジェクト
「THE MINATO RESIDENCE」プロジェクト
「THE MINATO RESIDENCE」プロジェクト

ベトナムにおけるリノベーション事業

タカラレーベンとレーベンコミュニティは、2021年12月にベトナム・ホーチミン市において豊富な実績を持つ企業Halato社(Halato Joint Stock Company)と提携し、リノベーション事業に参画しました。ホーチミン市では多くの大型複合開発が行われていますが、中心部が局地的に近代化する一方で、大通りから一歩入った場所や中心部以外の街中には老朽化した建物が点在しているため不動産用途の不一致が発生し、エリア全体としての発展の妨げとなっています。当社グループが日本国内で培った不動産開発技術と、Halato社の専門性・経験を掛け合わせて、老朽化した建物をより価値ある不動産へリノベーションすることで、ホーチミンの街づくりに貢献していきます。

ベトナムにおけるリノベーション事業
ベトナムにおけるリノベーション事業

コンドミニアム事業「ATMOZ MINBURI」プロジェクト

タカラレーベンは2022年1月より、ASSETWISE社(ASSETWISE PUBLIC COMPANY LIMITED)と共同で、タイ・バンコクにて3例目となるコンドミニアム事業「Atmoz Flow Minburi」(以下、本プロジェクト)に参画しました。ASSETWISE社は、現地で数多くの開発プロジェクトを手掛け、高品質かつ洗練されたデザインの商品を提供するデベロッパーです。

本プロジェクトはバンコク中心部より北東に約20kmのミンブリ区における新築分譲マンション(敷地面積9,652㎡、鉄筋コンクリート造地上8階建の3棟構成、総戸数739戸)で、タイ・バンコクでASSETWISE社と共同で行う「Atmoz Bangna」「Kave Seed Kaset」に次ぐ、3例目の新築分譲マンション開発プロジェクトとなります。
本プロジェクトが位置するエリアは、2023年に開通する予定の新線ピンクライン「ミンブリ市場」駅徒歩約4分と交通の利便性も高く、周辺には複数の工業団地、病院、ショッピングモール等が揃っています。
またASSETWISE社が商住一体の複合開発プロジェクト「Wise Park」を進行しており、「健康促進」「持続可能」をコンセプトに老若男女問わず全ての世代が快適なライフスタイルを築けるコミュニティの形成を目指しています。

今後「Wise Park」では、本プロジェクトの「Atmoz」シリーズを始め、4期に分けた新築分譲マンションや、2023年12月に完成予定の新たなショッピングモールが開発される予定です。

コンドミニアム事業「ATMOZ MINBURI」プロジェクト
コンドミニアム事業「ATMOZ MINBURI」プロジェクト
コンドミニアム事業「ATMOZ MINBURI」プロジェクト

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