Sponsorshipスポーツ・文化への協賛

スポーツへの協賛

「タカラレーベンLEBENナイター」

タカラレーベンは2023年6月1日、2019年以来4年ぶりとなる冠試合「タカラレーベンLEBENナイター」(東北楽天ゴールデンイーグルス VS 横浜DeNAベイスターズ)を実施しました。

東北楽天ゴールデンイーグルスは、2005年に東北地方唯一のプロ野球チームとして50年ぶりに誕生したチームです。東北各県での試合開催や東日本大震災の被災地へのスポーツ施設寄贈など、東北に根差したチームを築き、2013年にはリーグ優勝・日本一を達成しました。

同社は2014年の東北エリア進出以降、「東北楽天ゴールデンイーグルスのように、地元に愛される企業」を目指し、毎年スポンサードを行ってきました。新型コロナウイルスの影響もあり、ここ3年は冠試合を開催できていませんでしたが、2023年に4年ぶりに実施することができました。今後も、東北エリアの活性化に寄与できるよう、東北楽天ゴールデンイーグルスの勝利を願い、応援を続けていきます。

「タカラレーベンLEBENナイター」
「タカラレーベンLEBENナイター」

富山県内の小学校・中学校へのサッカーボール寄贈

タカラレーベンは、Jリーグに参画するサッカークラブチーム「カターレ富山」に協賛しています。そして2023年11月、同社は協賛企業各社とともに富山県庁特別室にて、富山県内の小中学校へサッカーボールを寄贈しました。

同社は2009年から現在までに13棟のプロジェクトを富山県内で供給し、街づくり・地域の活性化に寄与してきました。2013年からは、不動産事業のみならず、より多くの人々に元気を届けたいという思いから、青少年の健全育成やスポーツの振興、地域活性化などに貢献し、富山が一層元気になることを目指して活動を続ける「カターレ富山」のスポンサーとして応援を続けてきました。

同社はカターレ富山に協賛し、富山県内の小中高校へサッカーボールを寄贈することで、子どもたちの健全な育成および地域貢献や青少年育成を目指しています。

富山県内の小学校・中学校へのサッカーボール寄贈
富山県内の小学校・中学校へのサッカーボール寄贈

日テレ・東京ヴェルディベレーザ

MIRARTHホールディングスは2021年2月より、日本をリードする女子サッカーチーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とコーポレートパートナー契約を締結し、スポーツが持つ感動や喜びの体験を発信しています。当社は当チームへのスポンサーを通じて、女性の活躍を支援するとともに、当社の創業地域である東京都板橋区・北区に貢献していきます。

日テレ・東京ヴェルディベレーザ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ

紀州口熊野マラソン2024

MIRARTHアセットマネジメント(旧タカラアセットマネジメント)は、紀州口熊野マラソンにオフィシャルスポンサーとして協賛しています。紀州口熊野マラソンは、和歌山県上富田町で毎年2月第1日曜日に開催される自然豊かなコースが特徴のフルマラソン、ハーフマラソン大会です。同社が資産運用を受託しているLS白浜発電所が、大会の開催地である和歌山県上富田町に所在しており、大会への協賛を通じて社会貢献と地域活性化に取り組んでいます。

文化への協賛

SDGs QUEST みらい甲子園

MIRARTHホールディングスは、「SDGs QUEST みらい甲子園」に2023年度オフィシャルスポンサーとして協賛しました。

「SDGs QUEST みらい甲子園」は、高校生が持続可能な地球の未来を考え行動するために、SDGs(持続可能な開発目標)を探究し、社会課題解決に向けたアイデアを創出し、そのアクションアイデアを発表する大会です。

みらい甲子園受賞アクション普及啓発広報媒体として「2030 探究新聞」を発行し、2022年度に各エリアで開催された大会の最優秀・優秀賞チームのアクションアイデアなどを紹介しました。また、2023年8月には、2022年度全国11の地域で開催された大会の最優秀賞受賞チームの交流の場として、全国交流会をオンラインで開催しました。当社は企業賞として、北海道岩見沢農業高等学校「ムロヨワシ」チームのアクションプラン「豪雪地帯の雪と籾殻を活用したゼロカーボン農業生産地域へ」にMIRARTH賞を贈りました。

「SDGs QUEST みらい甲子園」は2019年に北海道・関西エリアでスタートし、年々開催エリアおよび参加者の規模は拡大を続け、2023年度は19エリア32都道府県、約4,800校に通う高校生を対象に開催されました。

SDGs QUEST みらい甲子園
SDGs QUEST みらい甲子園

富士山朝霧バイオマス発電所の見学会

MIRARTHホールディングスは、2023年12月に北海道岩見沢農業高等学校「ムロヨワシ」チームを招き、静岡県富士宮市にて「富士山朝霧バイオマス発電所」の見学会を実施しました。見学会では、地域課題の解決に向けた取り組みや発電所内の設備の説明に加えて、近隣の酪農家からの牛ふんの受入れの様子も見学しました。

参加した高校生からは「自分たちで考えたアクションプランのように、自然エネルギーを活用した事例を目にすることができてよかった」「今後の学生生活の中でも、今回学んだことを活かしていきたい」「地域課題解決のサイクルが回っていることを実感できた」などの感想が寄せられました。

富士山朝霧バイオマス発電所の見学会
富士山朝霧バイオマス発電所の見学会

えひめSDGs甲子園

タカラレーベンとレーベンコミュニティは、愛媛県の高校生がSDGsを考える大会「Takara Leben Presents えひめSDGs甲子園~高校生実践プロジェクト~」に特別協賛しています。

当大会は、ESD(持続可能な開発のための教育)実践の場として、高校生が地域や仲間と交流し、コミュニケーション力を高め、多様な価値観や環境を尊重する思考力を身に付けることができる実践型プロジェクトを目指したもので、MIRARTHホールディングスグループの創業50周年記念企画として、2022年にNPO法人RESと共同で企画・立案を行いました。

2023年度大会では、愛媛県全域の高校から51チーム計303名が参加。8月に開催された予選では、各チームがSDGs17の目標達成に向けて、地域や自分達の生活環境の中から解決したい課題とテーマをチームごとに決定し、その課題に対して行った活動とその活動成果をまとめた動画で審査が行われ、12チーム計79名が勝ち残りました。また本選では、予選で勝ち残った12チームが10分間のプレゼンテーションを行い、総合点が最も高いチームがグランプリとして選出され、表彰されました。なお、タカラレーベンは、過疎化が進む地元地域を活性化させるために、特産品のお米を活用したライスバーガーを開発するだけでなく、販売まで結びつけた実行力の高さを評価し、北宇和高等学校三間分校「チームCOSMOS」の「#みまプロジェクト~高校生の力で街を元気に~」に「タカラレーベン賞」を贈りました。

今後も、新学習指導要綱に記載されている「持続可能な社会の創り手」の育成に向けて、次世代を担う若者たちがSDGsの達成に向けた地域課題について研究し、課題の発見力や解決できる行動力を身につける機会を創出していきます。

えひめSDGs甲子園 ~ 高校生SDGs実践プロジェクト ~
えひめSDGs甲子園 ~ 高校生SDGs実践プロジェクト ~
えひめSDGs甲子園 ~ 高校生SDGs実践プロジェクト ~

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」

MIRARTHホールディングスグループは、2025年に開催される「大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)の「大阪ヘルスケアパビリオン」にオフィシャルパートナーとして協賛しています。

大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪市の夢洲で開催される国際博覧会です。日本にとって6度目の世界博覧会であり、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まります。万博会場では、世界各国の文化や技術を紹介するパビリオンやイベントが開催されるほか、未来の社会について考えることができる展示や体験プログラムなどが用意されます。

当社グループは協賛を通じて、当イベントの成功を支えていきます。

環境フォト・コンテスト

MIRARTHホールディングスは、企業が設定した募集テーマを基に市民が写真を撮影し、企業と市民の共同作業で環境への想いや決意を表現する「第30回環境フォト・コンテスト2024」(主催・プレジデント社/後援・環境省、環境文明研究所)に参加しました。

「人と地球の幸せ」をテーマに募集したMIRARTHホールディングス賞には、命あふれる地球とかけがえのない「幸せ」が感じられる瞬間を切り取った845作品が集まりました。厳正な審査を経て、「水たまりもきれいだと思えるかは・・・」に優秀賞を贈りました。

環境フォト・コンテスト 優秀賞「水たまりも綺麗だと思えるかは...」
優秀賞「水たまりも綺麗だと思えるかは...」
環境フォト・コンテスト 佳作「無限砂場で砂遊び」
佳作「無限砂場で砂遊び」
環境フォト・コンテスト 佳作「一富士二パラ三ハング」
佳作「一富士二パラ三ハング」

MOMAT支援サークル

日本における美術の中心的な拠点である東京国立近代美術館では、企業と美術館がパートナーとなって作り上げる新しい美術館支援のシステム「MOMAT支援サークル」(MOMAT Corporate Partnership)を推進しています。

タカラレーベンは、2021年7月よりMOMAT支援サークルのパートナー企業となり、2023年も継続して、東京国立近代美術館の活動(展覧会の開催、調査研究、作品の収集と保管、教育普及活動、美術館運営事業など)を支援しています。東京国立近代美術館の活動を支援することによって文化の醸成に貢献するとともに、従業員が優れた美術作品に触れる機会を提供しています。

MOMAT支援サークル
美術館外観
MOMAT支援サークル
対話による所蔵品ガイド
MOMAT支援サークル
所蔵品ギャラリー(2階)

当サイトでは、サービス向上およびお客様により適したサービスを提供するため、クッキーを利用しています。
個人情報保護方針」「サイトご利用にあたって」をご参照いただき、クッキーの使用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。