Sponsorshipスポーツ・文化への協賛
スポーツへの協賛
「タカラレーベンLEBENナイター」
タカラレーベンは2024年4月25日に、冠試合「タカラレーベンLEBENナイター」(東北楽天ゴールデンイーグルスVS北海道日本ハムファイターズ)を実施しました。東北楽天ゴールデンイーグルスは、2005年に東北地方唯一のプロ野球チームとして50年ぶりに誕生し、東北各県での試合開催、東日本大震災の被災地へのスポーツ施設寄贈や被災者の方々をスタジアムに招待するなど、地域貢献に取り組んでいます。
今回の冠試合では、東北エリアの同社物件にお住まいの方を対象に観戦チケット付きの「スターティングファミリー」、「花束贈呈」の抽選会を実施し、当選者を招待しました。また会場では、タカラレーベンブースを展開し「的当て」と「ガラポン抽選会」を実施し、景品に選手の直筆サイン入りボールなどの楽天イーグルス関連グッズと同社オリジナルノベルティをプレゼントしました。


カターレ富山
タカラレーベンは、富山県をホームタウンとするJリーグ加盟のプロサッカークラブ「カターレ富山」に協賛しています。2023年11月、同社は協賛企業各社とともに富山県庁特別室にて、富山県内の小中学校へサッカーボールを寄贈しました。
同社は2009年から現在までに13棟のプロジェクトを富山県内で供給し、街づくり・地域の活性化に寄与してきました。2013年からは、不動産事業のみならず、より多くの人々に元気を届けたいという思いから、スポーツの振興、地域活性化などに貢献し、富山が一層元気になることを目指して活動を続ける「カターレ富山」のスポンサーとして応援を続けています。


日テレ・東京ヴェルディベレーザ
MIRARTHホールディングスは2021年2月より、日本をリードする女子サッカーチーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」とコーポレートパートナー契約を締結し、スポーツが持つ感動や喜びの体験を発信しています。当社は本チームへのスポンサーを通じて、女性の活躍を支援するとともに、当社の創業地域である東京都板橋区・北区に貢献していきます。


フットサル「木村和司杯」
レーベントラストは、本社が所在する神奈川県・横浜への地域貢献と企業認知度向上のため、横浜市内にある総合型地域スポーツクラブが開催するフットサル大会「木村和司杯」へスポンサー協力しました。
木村和司杯は、元サッカー日本代表・元横浜Fマリノス監督の木村和司氏が2012年にプロデュースした総合型地域スポーツクラブ「スポーツジャングル10」で行われ、老若男女どなたでも参加いただける大会です。木村和司氏率いるドリームチームとのエキシビジョンマッチには、同社からも役職員チームが参加し、大会を盛り上げました。

紀州口熊野マラソン2025
MIRARTHアセットマネジメントは、紀州口熊野マラソンにオフィシャルスポンサーとして協賛しています。紀州口熊野マラソンは、和歌山県上富田町で毎年2月第1日曜日に開催される自然豊かなコースが特徴のフルマラソン、ハーフマラソン大会です。同社が資産運用を受託しているLS白浜発電所が、大会の開催地である和歌山県上富田町に所在しており、大会への協賛を通じて社会貢献と地域活性化に取り組んでいます。
文化への協賛
SDGs QUEST みらい甲子園
MIRARTHホールディングスは、「SDGs QUEST みらい甲子園」に2024年度オフィシャルスポンサーとして協賛しました。
「SDGs QUEST みらい甲子園」は、高校生が持続可能な地球の未来を考え行動するために、SDGs(持続可能な開発目標)を探究し、社会課題解決に向けたアイデアを創出し、そのアクションアイデアを発表する大会です。2019年に北海道・関西エリアでスタートし、年々開催エリアおよび参加者の規模は拡大を続け、2024年度は23エリア(40都道府県)の約5,500校に通う高校生が参加しました。
受賞アクションの普及・啓発を目的に「2030 探究新聞」を発行し、各エリアで開催された大会の最優秀・優秀賞チームのアクションアイデアなどを紹介しました。また、2024年8月には各エリア大会の最優秀賞受賞19チームで行う全国交流会を経て、選抜された8チームを対象に、「SDGs QUEST みらい甲子園 Future Session」が開催されました。当社は企業賞として、沖縄県立北谷高等学校・具志川高等学校「Team サラバンジー!」のアクションプラン「MCは高校生!昭和レトロ しまくとぅば歌声喫茶」にMIRARTH賞を贈りました。



富士山朝霧バイオマス発電所の見学会
MIRARTHホールディングスは、2023年12月に2023年度「SDGs QUESTみらい甲子園」でMIRARTH賞を受賞した北海道岩見沢農業高等学校「ムロヨワシ」チームを招き、静岡県富士宮市にて「富士山朝霧バイオマス発電所」の見学会を実施しました。見学会では、地域課題の解決に向けた取り組みや発電所内の設備の説明に加えて、近隣の酪農家からの牛ふんの受入れの様子も見学しました。
参加した高校生からは「自分たちで考えたアクションプランのように、自然エネルギーを活用した事例を目にすることができてよかった」「今後の学生生活の中でも、今回学んだことを活かしていきたい」「地域課題解決のサイクルが回っていることを実感できた」などの感想が寄せられました。


えひめSDGs甲子園
タカラレーベンは、愛媛県の高校生がSDGsを考える大会「Takara Leben Presents えひめSDGs甲子園2024 ~高校生実践プロジェクト~」に特別協賛しました。
本大会は、ESD(持続可能な開発のための教育)実践の場として、地域や仲間との交流を通じ、コミュニケーション力を高め、多様な価値観や環境を尊重する思考力を身に付けることができる実践型プロジェクトを目指したもので、MIRARTHホールディングスグループの創業50周年記念企画として、2022年にNPO法人RESと共同で企画・立案を行いました。
2024年度大会では、愛媛県全域の13校から29チーム計180名が参加。8月には予選の動画審査を勝ち抜いた12チーム計60名が集い、交流会と本選が行われました。交流会では、同社のSDGs達成に向けた取り組みについて紹介を行ったほか、SDGsカードゲームを通じ、県内各地から集まった高校生が大学生ボランティアとの交流を図りました。また本選では、出場チームが10分間のプレゼンテーションを行い、総合点が最も高いチームがグランプリとして選出され、表彰されました。なお、タカラレーベンはまちづくりや不動産の開発をする会社として、メタバースに着目し「地域社会のタカラ」でもある校舎を3D化して仮想空間上に校舎を残していくというアイデアの建物の記憶を大切にしたいという想いに共感するとともに、発想力や活動力の高さを評価し、「タカラレーベン賞」を贈りました。
今後も、新学習指導要領に記載されている「持続可能な社会の創り手」の育成に向けて、次世代を担う若者たちがSDGsの達成に向けた地域課題について研究し、課題の発見力や解決できる行動力を身につける機会を創出していきます。



大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」
当社グループは、2025年4月~10月に開催される「大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)の「大阪ヘルスケアパビリオン」にオフィシャルパートナーとして協賛しています。
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪市の夢洲で開催される国際博覧会です。日本にとって6度目の世界博覧会であり、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まります。万博会場では、世界各国の文化や技術を紹介するパビリオンやイベントが開催されるほか、未来の社会について考えることができる展示や体験プログラムなどが用意されています。
当社グループは協賛を通じて、当イベントの成功を支えていきます。
環境フォト・コンテスト
MIRARTHホールディングスは、企業が設定した募集テーマを基に市民が写真を撮影し、企業と市民の共同作業で環境への想いや決意を表現する「環境フォト・コンテスト」(主催・プレジデント社/後援・環境省、環境文明研究所)に2021年度より協賛しています。
「第31回環境フォト・コンテスト2025」においては、「人と地球の幸せ」をテーマに募集したMIRARTHホールディングス賞に命あふれる地球とかけがえのない「幸せ」が感じられる瞬間を切り取った845作品が集まりました。厳正な審査を経て、「浜辺の親子」に優秀賞を贈りました。



MOMAT支援サークル
日本における美術の中心的な拠点である東京国立近代美術館では、企業と美術館がパートナーとなって作り上げる新しい美術館支援のシステム「MOMAT支援サークル」(MOMAT Corporate Partnership)を推進しています。
MIRARTHホールディングスは、2021年7月よりMOMAT支援サークルのパートナー企業となり、2024年も継続して、東京国立近代美術館の活動(展覧会の開催、調査研究、作品の収集と保管、教育普及活動、美術館運営事業など)を支援しています。東京国立近代美術館の活動を支援することによって文化の醸成に貢献するとともに、従業員が優れた美術作品に触れる機会を提供しています。


