Ethical ActionLEBEN LABO ETHICAL ACTION

LEBEN LABO ETHICAL ACTION レーベンラボ・エシカルアクション

「レーベンラボ・エシカルアクション」は、「社会にもっと良いことをしよう」をテーマに、お客さまのさまざまな声を実現するために発足した社内組織です。「幸せを考える。幸せをつくる。」という企業ビジョンのもとに、人と暮らしの幸せを真剣に考えた取り組みが評価され、多くのグッドデザイン賞を受賞しています。 2021年にはここから生まれた2つのプロジェクトが選出されました。

グッドデザイン賞 2013
  • 「ソラパワ」プロジェクト
  • 「ルイック」プロジェクト
グッドデザイン賞 2016
  • 「⾃助共助」プロジェクト
  • 「個人防災キット」プロジェクト
  • 「もっとあったらいいな」プロジェクト
グッドデザイン賞 2017
  • 「もっとあったらいいな」プロジェクト
  • 「ソコポス」プロジェクト
  • 「レーベンクラフト」プロジェクト
グッドデザイン賞 2018
  • 「ワーキングポイント」プロジェクト
  • 「グッドワーキング」プロジェクト
  • 「ソコタク」プロジェクト
グッドデザイン賞 2019
  • 「スマート取説」プロジェクト
  • 「モデルルーム、販売センターの防災拠点活用」プロジェクト
  • 「ゴミ置場のスマート化」6Mプロジェクト
  • 「可変設計マンション共用部」プロジェクト
  • 「アートビオトープ『水庭』」プロジェクト
  • 「Brillia 湘南辻堂海浜公園」プロジェクト
 グッドデザイン賞 2021
  • IoT宅配ボックス「THROUGH TAKU(スルタク)」プロジェクト
  • 「レーベン検見川浜GRANVARDI」プロジェクト

「モデルルーム、販売センターの防災拠点活用」プロジェクト

マンション分譲の際に設置されるモデルルームは、お客さまに実際の建物をイメージしていただくための見本であり、商談の場となる販売拠点ですが、多くは販売物件ごとに開設され、販売が終了すると撤収します。このモデルルームに、災害時に必要な備品・設備や生活に不可欠な水、自家発電機を活用した携帯電話等の充電設備などを備えて、一般の方々に防災拠点として開放する取り組みを推進しています。2019年度より取り組みを開始し、タカラレーベンの販売する物件の全モデルルームに導入済みです。今後もマンション購入者向け防災キットなど、当社が持つノウハウを積極的に活用し、取り組みを強化していきます。

GOOD DESIGN AWARD 2019
「モデルルーム、販売センターの防災拠点活用」プロジェクト

安心保証サービス「10 for All」、個人防災キット「KIT+」

「住宅」というハコモノだけの提供にとどまらず、「物質的な豊かさ」から「質的な豊かさ」の提供も追求する取り組みとして、安心保証サービス「10 for All」、個人防災キット「KIT+」の提供を開始しています。「10 for All」は、物件引渡し後10年間にわたって、住宅設備機器の延長保証、水漏れ・カギ・ガラスなどのトラブルへの24時間緊急対応+メンテナンスサポート、専有部点検+補修サービスなどを行い、お客さまの安心な暮らしをサポートします。「KIT+」は、「防災グッズ」のように一家に一つではなく、「個人のニーズ」に焦点を当てたアイデアが認められ2016年度グッドデザイン賞を受賞したものです。コンパクトなA4サイズのフォルダーファイル型パッケージに家族それぞれが災害時に必要なものを自身で考えて揃えて、身近に置いておく習慣を提案しています。

安心保証サービス「10 for All」、個人防災キット「KIT+」
1
住宅設備機器の延長保証〈10年間〉
保証期間中に発生した保証対象となる故障・不具合について、何度でも無償修理を実施
2
24時間緊急対応+メンテナンスサポート
水漏れ・カギ・ガラスに関する緊急トラブルへの駆けつけ・一次対応に加え、建具や玄関ドア・サッシなどの不具合にも出張対応を実施
3
専有部点検+補修サービス〈5年目・10年目〉
専門スタッフがお客さま宅を訪問し、ヒアリング・点検を実施、その場で可能な補修・リペアを行う(引渡し5年目・10年目に実施)

IoT宅配ボックス「THROUGH TAKU(スルタク)」プロジェクト

ネット販売やデリバリーの利用拡大に伴って、「不在による再配達」をはじめ宅配をめぐる課題が発生しています。マンションの各住戸に設置される玄関一体型宅配ボックス「THROUGH TAKU(スルタク)」は、居住者・宅配業者の双方に従来の宅配ボックスにない利便性を提供します。居住者は外出先からスマートフォンを使ってデジタルロックを解除して受け取り対応ができるため、宅配業者は再配達の必要がなくなります。さらにコロナ禍で求められる「非対面でのやり取り」の徹底が可能です。また共用部に設けられた宅配ボックスのように、「空いている場所がなくて利用できない」「重い配達物を自分の住戸まで運ばなくてはならない」という不便もなくなります。

GOOD DESIGN AWARD 2021
IoT宅配ボックス「THROUGH TAKU(スルタク)」プロジェクト

「アートビオトープ『水庭』」プロジェクト

建築家・石上純也氏の設計により2018年に誕生した「水庭」は、緻密な計算によって配置された318本の木々と大小160のビオトープ(池)とが織り成す、これまでになかったアート空間を実現しています。2019年度のグッドデザイン賞ベスト100を受賞し、審査では自然のビオトープでないアートビオトープならではの美しさが、「日本の庭園の中に脈々と受け継がれてきた魂そのもの」といった表現で高く評価されました。
「水庭」は、五感を研ぎ澄まして人間と自然の関わりを感じることができる特別なメディテーション空間として国内外の数々のメディアで紹介され、世界中から注目が集まるスポットとなっています。

ランドアート「水庭」2019年度のグッドデザイン賞ベスト100を受賞

独自のウォーターシステム「ルイック」プロジェクト

「ルイック」プロジェクトは、生活のすべてに浄活水を利用できるタカラレーベンのオリジナルウォーターシステムです。2008年に誕生して以来、当社が分譲する自社ブランドマンションの全シリーズに採用され、暮らしの基本となる「水」を変えることで多くの皆さまの暮らしを変えてきました。「ルイック」プロジェクトは、常に新技術を取り入れながら進化を続けてきました。現在は、家中の蛇口から浄活水が利用できる「たからの水」、浴槽に浸かるだけで超微細な気泡による洗浄・温浴効果を得られる「たからのミラバスビジョン」、ウルトラファインバブルを含んだ水が肌や髪質を整える「たからのミラブルシャワー」で構成されています。「たからのミラバスビジョン」はゆらぎ浴やスポットケアといった機能を取り揃え、さらに、活性化させた酸素原子で浴槽内の汚れを落とす「マイクロイオニー」機能を新たに搭載しました。

LUIC PROJECT
LUIC PROJECT
LUIC PROJECT

「レーベンクラフト」プロジェクト

「レーベンクラフト」は、都市部に住むマンション居住者が、居住者専用サイトを利用して、当社グループがマンションを供給した地方の特産品を購入できる仕組みです。首都圏のマンションに住む人と地方をつなぐことで、地方活性化に貢献しています。数あるデベロッパーの中でも、都心部の開発だけでなく地方都市再生事業も行っている当社グループならではの取り組みです。地方の生産者、全国のマンション入居者が双方にメリットのある仕組みとなっており、マンションの付加価値も向上する点が評価され、2017年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

レーベンクラフトのアクティビティ

逸品

季節限定、数量に限りがある。だからスーパーでは売っていない。そんな食材探しを行っています。その基本的な考えは、皆さまに健やかな毎日を送って欲しいという想いです。安全で大人から子どもまで安心していただけるものを厳選しています。

情報

レーベンクラフトが発掘した地域に点在する生産地、生産者、生産物の情報を皆さまと共有し日本の新しいチカラや魅力を再発見することで、豊かな暮らしの創造に役立てていただければと考えています。

体験

マルシェなどで知り合った生産者に実際に会いに行く。収穫体験を行い、採れたてのものを食べてみる。田舎の空気をお腹いっぱい吸い、第二のふるさとを発掘する。これまでにない旅行を構想しています。

マルシェ

日本各地から集めた逸品を販売する「レーベンクラフトプレミアムマルシェ」を開催。参加する生産者とのコミュニケーションの機会を創出するほか、お楽しみイベントも開催いたします。

レーベンクラフト全体構成

レーベンクラフト全体構成

当サイトでは、サービス向上およびお客様により適したサービスを提供するため、クッキーを利用しています。
個人情報保護方針」「サイトご利用にあたって」をご参照いただき、クッキーの使用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。